「その人に何を渡せるか?」それが、人脈かどうかの分かれ目だ。

FROM:藤野悠生
 
TO:何者かになりたいけど、何をしたらいいかわからず、とりあえずすごそうな人の人脈を得たいとかいっぱい人と会いたいとか思っている人
 
コピーライティング的に言えば、相手の問題を指摘しながらも「うんうん、わかるよ」という共感をしつつ、解決策をいい感じに言ってあげるべきなのかもしれないが、
 
残念ながら僕はこれに全く共感ができない。
 
人と会ってどうすんの?
知ってもらってどうすんの?
 
そもそも、僕は人脈という言葉自体が嫌いだ。
 
発想の根底に「人を利用してやろう」とか
「自分でなんとかせずに人に頼ろう」という感覚を感じる。
 
人から何を取れるか?しか考えていないテイカー気質な思考回路じゃないと人脈って言葉出づらいんじゃないかな。
 
話を戻すと、知ってるだけ、話したことあるだけ全然人脈じゃない。
 
相手にWINをどれだけ与えられているのかが大切。
 
僕自身人と会うときや話す時間を貰うときは毎回「何をしてあげられるか?」を念頭に置き、
 
大学生とかにはだいたいキャリア相談や起業相談に軽くのることが多い。
 
自分と関わる身の回りの人へ、一つ一つ確実にWINを与えていく。
 
それがめちゃくちゃ大切。それができるからしっかりとした繋がりになる。
 
その人のことを知ってても何の意味もない。
 
もちろん、自分よりできる人や格上の人にWINを与えていくのは難しい。
 
大学生の起業家に事業投資100万円したらめちゃくちゃ喜ばれると思うけど、
 
孫正義に100万円投資しますといったところでWINにはならない。
 
数兆円規模のポテンシャルがある事業をむしろ売ってあげるとかじゃないとWINにならないんじゃないかな。
 
出会う人ひとりひとりに、WINをつくってつながりをつくる。
 
そうやって「○○といえばXX」みたいな紹介をされるようになったり、「この人なら助けてくれるかもしれない」といった信用を、自分の状態を上げていく。
 
WINを与えられない人に出会い続けたところで、知り続けたところで、意味ない。
 
今、あなたの周りの人達にしっかりとWINを与えられていますか?(友達や家族も含め)
 
それが出来てないなら生き方を今すぐ変えよう。
遠くのすごい人より、近くの仲間があなたの人生を加速させます。
 
それに腹落ちしたらきっと次のフェーズにいけるはず。